2017
05.31

熊本駅の「おてもやん通り」には101匹の「クロちゃん」がいる!「おてもやん通り」とは?!

熊本のこといろいろ


熊本駅おてもやん通りとは?

「おてもやん通り」とは、新幹線口と白川口(在来線、市電側)をつなぐ地下通路のこと。

エスカレータは上りしかないため、大きな荷物を抱えて降りる場合は、エレベータを使うことになる。


おてもやん通り入口に説明が掲示されていた。

このおてもやん通りは、熊本駅高架事業が完成する間の仮設地下道として整備されました。
壁面に配された半透明のガラスには、101匹の「くろちゃん(JR九州のオリジナルマスコットキャラクター」が描かれ、地下道路を歩く楽しさを演出しています。また、熊本を代表する民謡「おてもやん」のユーモラスな歌詞も描かれています。
通路には熊本県産の杉材をふんだんに使用するとともに、熊本県の伝統工芸品をケース展示し、懐かしい雰囲気を醸し出しています。
このおてもやん通りは、鉄道デザインの国際的なコンペであるブルネル賞(第11回平成23年度)において、奨励賞を受賞いたしました。
ブルネル賞について
鉄道デザインに関するあらゆる分野の優良デザインを奨励・促進していくことを目的に、イギリスのグレートウエスタン鉄道創立150周年に当たる1985年にイギリス、オランダ、スウェーデンの各国国鉄の建築家やデザイナーにより設立されました。

おてもやん通り・壁面はこうなっている


おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな

嫁入りしたこたこつぁしたばってん…

という歌詞に乗せて、JRキャラクター犬のクロちゃんが配される。

よく見ると、みんな動きも表情も違う。

特急あそぼーいで人気の「くろちゃん」の、人気の理由がわかる気がする。

くろちゃんの向かい側の壁面には、花手箱やきじ馬など、熊本の伝統工芸品が飾ってある。

熊本伝統工芸・花手箱 羽子板

熊本伝統工芸・きじ馬

※きじ馬、花手箱、羽子板などを手に入れるには、熊本市中心部にある熊本県伝統工芸館がおすすめ。

「熊本駅高架が完成するまでの通路」ということで味気ないものになりがちなところ、なんとも楽しい場所になっている。

熊本駅に行く機会があれば、ぜひ通ってみてほしい。

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【パソコン講師、ITコンシェルジュ、ブロガー】大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。講師になったきっかけは、企業側の理不尽な対応。「もう二度と面接は受けない!」「依頼される立場になる!」とパソコンの学習をスタート。売り込まずにすむにはどうしたらいいかと考え、「それまでに誰もやったことがないことをやれば目立って声がかかるはず」という結論に達する。そして、3ヶ月で13個の資格を取得し、講師になるという夢をかなえる。現在、オフィス系ソフトだけでなくIT全般の講習を中心に担当している。ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー