2012
10.23

語源:「とどのつまり」の「とど」とは?

スキルアップ



「とどのつまり」の「とど」って何?

とどのつまり=「結局のところ」「挙句の果て」といったような意味ですね。

「とど」というのは、魚のボラの別名のことです。

あまり知られていないけれど、ボラは出世魚なんです。

出世魚、つまり「成長するたびに名前が変わる、縁起のいい魚」です。

おぼこ → いな → ぼら → とど

と名前が変わっていきます。

その成長がとまるのが「とど」

このことから、「結局のところ」という意味になったのです。

こんな例に挙げられるなんて…なんだかかわいそうかも。

 

ちなみに…ボラの卵巣の塩漬けは珍味「カラスミ」

旬は秋から冬のお魚です。

<補足:お料理のプロが教えてくれました>

  • ハク→スバ→オボコ→イナ→ボラ→トド
  • ボラは30~40センチくらいをいいそれ以上がトド

ボラにも沖ボラというものがいて、この沖ボラは泥臭さもない綺麗な白身でとてもおいしい。

鮮度勝負であり意外と入手困難だったりします!

この沖ボラくらいになる「トド」どと言われるボラの最終型。

また、カラスミは寒ボラのみの卵で仕上げます。

焼酎をマメに塗ってと手間暇かければご自宅でも造れます♪



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【講師・SNS Dr】大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。講師になったきっかけは、再就職活動の際にうけた企業からの理不尽な対応。「お願いされる立場になる!」とパソコンの学習をスタート。売り込まずにすむにはどうしたらいいかと考え、「それまでに誰もやったことがないことをやれば目立って声がかかるはず」という結論に達する。そして、3ヶ月で13個の資格を取得し、講師となる。起業して20年、2,000人を超える人へ指導をしてきた実績がある。現在は、「パソコンや営業がどんなに苦手でもできるSNS集客」を中心とした講演を行っている。ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー