2017
07.07

「しずしず」と歩く女の子をみた話

Diary


今朝、車の中でパパと歩く幼稚園くらいの女の子を見た。

たぶん、初おろしのピンクのお花模様のフリルのい~っぱいついたお洋服を着て、手にはこれまたピンクの傘を持って。

おしゃれして、とっても晴れやかな表情で歩いている。

まるで、どこかの国の王女さまのようだ。

走り回るでもなく、スキップするでもなく…。

「王女さまみたい」と思ったその感想はきっと、その歩き方。

本来は子供に使う言葉ではないだろうが、まさに「しずしずと歩む」がぴったりな姿だった。

子供らしい表情とその歩き方のギャップが余計にかわいらしかった。

しずしずとは?

ちなみに、「しずしず」は「静静」または「静々」と書き、意味はgoo辞書によると「静かにゆっくり行われるさま」とある。

ただ、これだけだと何となく意味が伝わりにくい。

「しずしずと歩く」と聞いて思い浮かべるのは、一般的に「品格のある女性が静かに、そして優雅に歩く様子」だろう。

この言葉、わたしは当たり前に使っていたが、同年代の男性には伝わらなかった。

今は言葉がたくさん生まれて、すぐに使われなくなっていく。

昔からあるこんな言葉も、だんだん使われなくなっていくのかもしれない。

そう考えると、なんだか寂しい。

 

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【講師・SNS Dr】大学、専門学校の非常勤講師を経て現在はフリー。講師になったきっかけは、再就職活動の際にうけた企業からの理不尽な対応。「お願いされる立場になる!」とパソコンの学習をスタート。売り込まずにすむにはどうしたらいいかと考え、「それまでに誰もやったことがないことをやれば目立って声がかかるはず」という結論に達する。そして、3ヶ月で13個の資格を取得し、講師となる。起業して20年、2,000人を超える人へ指導をしてきた実績がある。現在は、「パソコンや営業がどんなに苦手でもできるSNS集客」を中心とした講演を行っている。ーー熊本県出身・血液型:B型・星座:うお座ーー