街で「献血お願いします」のアナウンスがあると、
そのまま素通りするのが申し訳ない。
胸がザワザワする。
これは、わたし自身が高校の時に青少年赤十字で活動していたせいなのか、
そうでないかは自分でもわからないのだけど。
でも、「ごめんなさい、本当にごめんなさい、わたし無理なの…」と
目をつぶって前を通り過ぎるのは本当につらい…。
献血をよびかけるポスター、ラジオ、テレビにも過敏なくらいに反応する。
良心の呵責に耐えかねるように、
数年に一度は献血センターを訪ねてみるも…
あえなく玉砕。
体力ついてきたし、元気だし、もう大丈夫じゃない?
という淡い期待はもろくも毎回崩れ去る。
そんな感じ。
小学2年の健康診断ですでに「貧血」「低血圧」。
中学校で「白血球が少ない」と診断されていたわたし。
普段の生活では、もうそれがあたりまえで特に支障は感じなかった。
でも、「献血できる自分になろう!」と約1年前から病院で治療をはじめました。
程度がひどいと、食べ物やサプリだけでの改善は難しいようです。
処方薬でだんだん改善がみられ、
献血できるようになる日も近い!ようです。
無事、献血できたら、また献ご報告しますね。
坂本 実千代
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